『あくまき』~鹿児島より~
毎年、この季節になると・・・
鹿児島から届くものがあります
あくまき
鹿児島地方で端午の節句に作られる『季節の和菓子』
もち米を竹皮で包み、灰汁で3時間以上煮て作るらしい(*´艸`*)
由来を調べてみますと・・・
薩摩藩の島津義弘公が日持ちする兵糧として持参したのが始まりで、
その後・・・男の子が逞しく健やかに成長するようにとの想いで
端午の節句に作られるようになった祝い餅菓子
北海道に住んでいる時から、ず~~~っと送ってもらっていました有難い事です(*˘︶˘*).。.:*♡
黒砂糖と塩を混ぜたきなこをかけて。。。いただきます
関連記事